年々、さまざまなテクノロジーが発達し、私たちの暮らしはどんどん便利になっていきます。しかし便利になるにつれ生活においても仕事においても、こなさなければならないことは増え、日々の忙しさはほとんど変わりがありません。また、近年の社会情勢の影響もあり、一般家庭においてもますます共働きや各家族の世帯は増加の傾向にあります。
そんななか、日々の料理に時間を取れる家庭はそう多くなく、便利な食材、時短レシピはどんな家庭にでも歓迎されるのではないでしょうか。完全食でもある餃子は、そのような便利な食材、時短レシピとしても非常におすすめなのです。
今回は完全食としての、また便利な食材、時短レシピとしての餃子のおすすめポイントと、東都ワンタン本舗の餃子の皮についてご紹介していきます。
1. そもそも完全食とは
完全食とは、健康を維持するために必要な栄養素をすべて含んだ食品あるいは食事のことを指します。例として挙げられるものとして一般的なものに、卵や玄米などがあります。
餃子も完全食としてあげられる食品の1つです。小麦粉を使用した餃子の皮には炭水化物がふんだんに含まれています。肉や野菜がたっぷりの餃子の具材にはタンパク質やビタミン、食物繊維などがバランス良く含まれています。
餃子はそれだけで必要な栄養素を摂取できる、非常に優秀な完全食なのです。
2. 餃子はたくさん作って冷凍が便利！
餃子は、一気にたくさん作って冷凍しておけるので、非常に便利な食材であり、時短レシピでもあるのです。家族そろって餃子を包む作業は、食育としてもおすすめできます。
冷凍の餃子を美味しくいただくためには、いくつかのポイントがあります。
2-1. 餃子は焼く前に冷凍する
餃子が一番美味しいのは、焼いた直後のパリッとした状態です。その美味しさを味わうためには、餃子は焼いてから冷凍するのではなく、焼く前の状態での冷凍がおすすめです。
2-2. 冷凍は1個ずつ
餃子を冷凍するときにはまとめて冷凍するのではなく、1個ずつの状態で冷凍しておくと良いでしょう。お弁当や朝食など、ほんの少しだけ欲しい場合にも便利です。冷凍した状態でくっついてしまうと外すのはとても難しいので、餃子同士がくっついてしまわない工夫が必要でしょう。
餃子がくっつかないように冷凍するのにおすすめなのが、アルミのバットに入れて急速冷凍する方法です。アルミ製のバットは熱伝導が良いので、急速冷凍に最適です。アルミのバットがない場合は、アルミホイルを敷いたバットでもかまいません。バットの上にラップを敷き、間隔を置いて餃子を並べ、餃子を急速冷凍します。冷凍された餃子はバラバラの状態で保存袋などに入れて冷凍しておくと良いでしょう。
冷凍する際、餃子に片栗粉をまぶしておく冷凍法もおすすめです。また、具の中に片栗粉をあらかじめ入れておくと水分が皮に滲み出るのを防ぐので、餃子同士がくっつくのを防いでくれます。
2-3. 冷凍した餃子の焼き方
冷凍した餃子は、自然解凍せずそのまま焼きましょう。自然解凍した餃子は食材や皮から余計な水分が染み出してしまうことにより、どうしても水っぽくなってしまうのです。冷凍した餃子を焼く際には蒸し焼きにする時間を、生の餃子の倍くらいの時間、弱火で10分ほどにすると良いでしょう。このとき、焦げ付かないようにこまめに焼き面をチェックすることも忘れないことが大切です。
2-4. 包まない餃子もおすすめ！
時間がないけれど餃子が食べたい時には、餃子の皮に具を包まないで作る「包まない餃子」もおすすめです。フライパンに油を引いて餃子の皮を敷き詰め、その上に具を乗せてさらに餃子の皮を乗せて焼けば出来上がり！です。普通の餃子と変わらない美味しさを楽しめるのです。
3. まとめ
野菜を刻んでお肉と混ぜ、餃子の具を用意したら、家族そろって東都ワンタン本舗の餃子の皮で包みませんか？
東都ワンタン本舗は創業50年の歴史の中で、商品の品質にこだわったものをお届け続けております。もちもちとした食感で人気の地元埼玉県産の小麦粉「ハナマンテン」100%の餃子の皮、「北海道小麦」100%の餃子の皮や春巻の皮は、東都ワンタン本舗がご提供する餃子の皮の高品質なスタンダードです。
私どものお届けする商品は特別なものでないからこそ、日々の食生活の中で気軽に馴染んでいただけるようなもの、かつ安心・安全なものであることを心掛けてお客様にお届けしております。
東都ワンタン本舗では創業以来、食感や品質をなによりも大切にしてきました。こだわり抜いた餃子の皮はたくさんのお客様に支持されてきています。
ご家庭で楽しむのはもちろんのこと、街の定食屋さん、中華屋さんなどで商品としてご提供いただくクオリティにも問題なく対応可能な、品質に自信のある餃子の皮・春巻の皮などをご提供します。ぜひ一度、東都ワンタン本舗自慢の餃子の皮・春巻の皮をご賞味くださいませ。
